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凪が考えていることを徒然と書き記そうと思います。。。
つれづれなるまま日記
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ショーウィンドウのエミリー
2008-02-12-Tue  CATEGORY: 本の感想
シヨーウインドウのエミリー桜野みねね短編集シヨーウインドウのエミリー桜野みねね短編集
(1997/08)
桜野 みねね

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好きな漫画の一つです

ショーウィンドウのエミリー

まもって守護月天などを描いている桜野みねねさんの短編集です

「マザードール」
「ちゃ・チャ・茶」
「ショーウィンドウのエミリー」
「大怪盗 石川剣 推参!!」
「遠い日の小璘」

の5作品が収録されています

本の題名についていますが、「ショーウィンドウのエミリー」が一番良いと、僕は思います

みねねさんの作品は現実離れしています

精霊やら宇宙人やら出てきます

でも、そういう外的な視点から人間を見ていて、僕たちが「人間だから」と当たり前に思っていることを、新鮮な目でとらえています

当たり前のことなんて、本当は一つもないのかもしれません

「ショーウィンドウのエミリー」は、ショーウィンドウに置かれた踊る機械人形が、交通整理をする人形に恋をするお話です

クライマックスの場面で、交通整理をする人形が

「私のせいで つらい想いをしていたのか?」

に対する、エミリーの返事・・・・これにいつも泣かされます

涙なくしては読めない作品ですね

次に良いのが「遠い日の小璘」ですね

これも泣けます

でも、できれば、「まもって守護月天」の外伝的なお話なので、「まもって守護月天」を読んでからの方が、感動すると思います

印象に残る言葉は

「越えられない悲しみではありません。」

人は生きていれば、辛いことや悲しいことがたくさんあります

人はそれを乗り越えて生きているのですね


どの作品も、いろいろ考えさせられる作品です

ぜひ、読んでみてください。
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湘南純愛組
2008-02-02-Sat  CATEGORY: 本の感想
湘南純愛組! (23)湘南純愛組! (23)
(1995/07)
藤沢 とおる

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たまには漫画のご紹介を♪

実は、私結構漫画好きなんです

気に入った漫画は全館揃えます

今日は湘南純愛組の24~27巻を読みました

でも、今日紹介するのは、23巻

ドラマにもなったGTOの鬼塚英吉が高校生だった頃のストーリーが湘南純愛組

今回の英吉の相手は、どんなに殴られても蹴られても痛みを感じない男〈ジョーイ〉

「ステアウェイ・トゥ・ヘヴン(天国への階段)」へと誰かが導いてくれることを望むジョーイは、英吉なら、自分を殺してくれるのではないか、と考える

英吉の決断は「スピード・キング(最高速レース)」だった

英吉は真樹京介のZⅡで勝負に挑む・・・・



ジョーイが痛みを感じない原因

そこに込められた悲しみや苦しみは、他人には理解し切れない領域にある

そして彼が背負った罪・・・それを、罪と捉えることが、僕にはできなかった・・・

罪は罪だ

その行為を、人間の規範の中にある善悪で判断するのならば、悪となるだろう

しかし、人間として、それを悪と言い切ることができるだろうか・・・

人は生きている中で、罪を犯し、悪の行為をすることがある

しかし・・・それは常に悪となるとは、限らないと思えてならないのだ・・・・

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「を」「に」の謎を解く
2008-01-21-Mon  CATEGORY: 本の感想
「を」「に」の謎を解く「を」「に」の謎を解く
(2007/06)
竹林 一志

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国語学の課題本に僕が選んだ本です

内容は結構難しいので、国語学を大学で受けている方や、日本語文法に興味があって、ある程度勉強している方にお勧めの本ですね

「を」と「に」について、ひたすら語ります

「を」と「に」はどのように使われているのか、非常に勉強になりますよ
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「蜜月」より「花のエチュード」
2008-01-15-Tue  CATEGORY: 本の感想
蜜月 (新潮文庫)蜜月 (新潮文庫)
(2001/03)
小池 真理子

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ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫)
(1991/04)
村上 春樹

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「蜜月」より、「花のエチュード」を読みました

大手陶器会社の社長の息子でありながら、美大を目指し、アトリエに籠って絵を描いている青年・環が、環の叔母にピアノを習いにくる恭子をモデルにしたいと思い、恭子に頼み込む話だ

何気ない話だけど、人間の人生はこんな何気ないことの結晶のように思う

そして、過去を持つ人間は、やがてひょんなことからその過去と再会したりする

次の一文がある

「決して失ってはならないもの、失った途端、人生が塗り替えられてしまうようなものを、つまらぬ自尊心が一瞬にして消し去ってしまったように思えた。」

なんだかね・・・まぁ人間そういうもんですよね

環を見ていると、「ノルウェイの森」のミドリが頭に浮かびました

ミドリがイチゴのショートケーキの話をする場面だ・・・

環とミドリは相性バッチリだなぁ、と思いました

まぁくだらない発想ですね

でも、そういうくだらない発想が好きなのです

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桜の園
2008-01-13-Sun  CATEGORY: 本の感想
桜の園 (岩波文庫)桜の園 (岩波文庫)
(1998/03)
チェーホフ、小野 理子 他

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自然主義の戯曲作家、チェーホフの作品ですね。

金持ちだった一家が、夫人の金遣いの荒さに破産寸前になってしまい、桜の園がある領地が競売にかけられることになるのです。

さて、桜の園は売られてしまうんでしょうか?

っていう感じの話ですね

こういう作品は、実は好きです

内容とかも良いのですが、一番好きなのは

(ポケットからキュウリを出してかじる)

このト書きですね

初めて読んだ時は、驚くと共に笑いました

だって・・・ポケットからキュウリ!?しかもそのままかじるの!?

もし、読んだら、探してみてください

流し読みしちゃうと、気づかないかも・・・・
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